◎:優れている ○:普通(良好) △:劣る ×:適していない −:関係のない項目
※注意事項:
●2成分形シーリング材をご使用の場合は、基剤・硬化剤・カラーマスター(UH-01NBを除く)を均一に混合するため、撹拌時には缶壁やパドルの軸付近にヘラを入れ、かき落としを行ってください。
●シーリング材表面に塗装を施す場合の目安を示しております。吹付け材の成分、メーカー及び塗装様によりバラツキが発生しますので事前確認をお勧めします。
(バリヤープライマーの使用により塗装性が改善できる場合があります)
●各種塗料とシーリング材の適合性については、塗料メーカーへのご確認も実施くださいます様、お願いします。
●シーリング材に塗装を施す場合には、シーリング施工後2〜3日程度養生し(20℃の場合)、シーリング材にゴム弾性が十分発現したことを確認の後、塗装を行ってください。
●油性系塗料やアルギド樹脂系塗料をシーリング材表面に塗布すると、塗料が硬化しないことがありますので、ご注意ください。
●水性塗料を使用される場合には、塗料がはじく場合がありますので、ご注意ください。
●シーリング材表面に養生テープ・シート等を貼り付け、剥がす場合、ポリサルファイド系・ポリウレタン系・変成シリコーン系及びポリイソブチレン系を使用された場合には剥がれ難くなることがありますので、ご注意ください。