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空気中の水分により硬化する１成分形のシーリング材で、引張応力の高い高モジュラスタイプです。
自己接着性に優れ、硬化後は耐候性・耐久性にも優れます。
防カビタイプもあります。
目地周辺への撥水汚染が発生する事があります。

	1成分形
外観	ペースト状

スランプ（mm）	縦	5℃	0
		50℃	0
	横	5℃	0
		50℃	0
弾性復元性（％）			100(92)
被着体			アルミ	モルタル	ガラス
60％引張応力（N/mm2）		23℃	0.3(0.3)	0.3(0.2)	0.3(0.3)
		-20℃	0.3(0.3)	0.3(0.3)	0.3(0.3)
定伸長下での接着性			NF(NF)	NF(NF)	NF(NF)
圧縮加熱・引張冷却後の接着性			NF(NF)	NF(NF)	−
人工光曝露後の接着性			−	−	NF(NF)
水浸漬後の定伸長下での接着性			NF(NF)	NF(NF)	NF(NF)
体積変化（損失）（％）			4(4)
耐久性区分			9030G

貯蔵安定性・有効期間（月）			12
押出し性（秒）		5℃	9
		23℃	6
硬化速度（日） （5mm厚完全硬化）		製造月	通年
		5℃	8
		23℃	4
		35℃	2
タックフリータイム（23℃・時間）			0.5
比重			1.03

被着体	条件／応力･伸び		50％引張応力 N/mm2	最大引張応力 N/mm2	最大荷重時の 伸び　（％）
アルミ×アルミ	養生後	23℃	0.31	0.52	160
		-10℃	0.32	0.73	270
	加熱後	23℃	0.27	0.51	210
		-10℃	0.27	0.72	290
	水浸漬後	23℃	0.28	0.49	180
モルタル×モルタル	養生後	23℃	0.31	0.50	150
		-10℃	0.29	0.74	290
	加熱後	23℃	0.25	0.45	200
		-10℃	0.29	0.71	310
	水浸漬後	23℃	0.30	0.49	160
ガラス×ガラス	養生後	23℃	0.28	0.45	150
		-10℃	0.29	0.71	280
	加熱後	23℃	0.26	0.44	190
		-10℃	0.27	0.72	330
	水浸漬後	23℃	0.26	0.44	150

※（ ）内数値は、G-20LMに基づく試験結果を示しています。
※試験結果の「−」は、試験項目外であることを示しています。
※試験結果の「NF」は、「破壊なし」を示しています。
※Ｈ型引張接着性はJIS A1439に準じて実施し、数値は標準値を示しています。

適用被着体	プライマー
アルミ・ガラス	No.70
コンクリート	No.40

1成分形	330ml×10本／ケース×2

ホワイト	オフホワイト	ライトグレー	ライトグレー２
○	−	○	○
グレー	グレー２	ダークグレー	ダークブラウン
○	○	○	○
ベージュ	ダークアイボリー	アイボリー	アンバー
−	−	○	○
ダークアンバー	ブラック	クリアー	ステンカラー
−	○	○	○

※色調については、色見本帳でご確認ください。
※ホワイト、ダークアイボリー、ライトグレーは防カビタイプもご用意しています。

放散等級

JSIA-027034 F☆☆☆☆

● 水まわりに使用される時は、防カビタイプをお勧めします。

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