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主剤と硬化剤の化学反応により硬化する２成分形のシーリング材で、引張応力の低い低モジュラスタイプです。
硬化後は耐候性・耐久性・動的追従性に最も優れます。
目地周辺への撥水汚染が発生する事があります。

	基剤	硬化剤	カラーマスター
外観	ペースト状	液状	ペースト状
混合比	100	3.4	4.9

スランプ（mm）	縦	5℃	0
		50℃	0
	横	5℃	0
		50℃	0
弾性復元性（％）			93
被着体			アルミ	モルタル	ガラス
100％引張応力（N/mm2）		23℃	0.2	0.1	0.2
		-20℃	0.2	0.2	0.2
定伸長下での接着性			NF	NF	NF
圧縮加熱・引張冷却後の接着性			NF	NF	−
人工光曝露後の接着性			−	−	NF
水浸漬後の定伸長下での接着性			NF	NF	NF
体積変化（損失）（％）			3
耐久性区分			10030

貯蔵安定性・有効期間（月）			6
押出し性（秒）		5℃	7
		23℃	6
可使時間（時間）		製造月	通年
		5℃	6
		23℃	3
		35℃	2
タックフリータイム（23℃・時間）			24
比重			1.26

被着体	条件／応力･伸び		50％引張応力 N/mm2	最大引張応力 N/mm2	最大荷重時の 伸び（％）
アルミ×アルミ	養生後	23℃	0.12	0.88	1100
		-10℃	0.12	0.88	1100
	加熱後	23℃	0.12	0.98	1100
		-10℃	0.12	0.98	1100
	水浸漬後	23℃	0.11	0.78	1200
モルタル×モルタル	養生後	23℃	0.11	0.69	1000
		-10℃	0.11	0.69	1000
	加熱後	23℃	0.11	0.78	1000
		-10℃	0.11	0.78	1000
	水浸漬後	23℃	0.10	0.69	1100
ガラス×ガラス	養生後	23℃	0.12	0.88	1100
		-10℃	0.12	0.88	1100
	加熱後	23℃	0.12	0.98	1100
		-10℃	0.12	0.98	1100
	水浸漬後	23℃	0.11	0.78	1200
	促進曝露後	23℃	0.12	0.78	1100

※試験結果の「−」は、試験項目外であることを示しています。
※試験結果の「NF」は、「破壊なし」を示しています。
※Ｈ型引張接着性はJIS A1439に準じて実施し、数値は標準値を示しています。

適用被着体	プライマー
アルミ・ガラス	No.70
コンクリート	No.3−R

ベースセット	4LSET × 2缶 ／ ケース
	e-can対応	△（受注生産対応）
カラーマスター	（別売り）	230g×20個 ／ ケース

専用カラーマスター（230g×20個 ／ケース）
ホワイト	オフホワイト	ライトグレー	グレー	ダークグレー
○	−	○	○	○
ダークブラウン	ベージュ	ダークアンバー	ブラック	ステンカラー
○	−	−	○	○

※色調については、色見本帳でご確認ください。

	放散等級
基剤･硬化剤	JSIA-027001 F☆☆☆☆
カラーマスター	JSIA-027014 F☆☆☆☆

● 防火戸用シーリング材（指定番号10-01）

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